#ハッタリの流儀
今の時代、少しのお金で楽しめるものはたくさんある。
だからこそ、お金が余っている人が一定数いるのだという。
そういう人たちはお金の使い方を探していて、アートなど、心を動かされる物、共感した物などに使用していく。
昔は労働だったものが、趣味などで稼ぐ遊びの時代になったそうだ。
この本の前半部分では、好きなことに徹底的にハマるのが大切だと言っている。
最初は孤独だが、その過程を発信すると応援してくる人が増え次第に孫を応援したくなる感じでファンができる、そして人は時間を使った物にお金をかける傾向にあるそうだ。
まずはお金のことなど考えず好きなことにハマりつづける。この熱量が大切だと感じた。
まだ半分までしか読んでいないが、稼いだお金は自分の経験へと変えるということや、相手が興味を持っている物について共通の話題を話すことで打ち解けやすくなるなど学ぶことは多々あった。